秋分>ブラッドムーン>四隅が定まる

秋分の太陽はぐるりと地球を一周し、光と影の融合はマヤのククルカンピラミッドだけでなく、世界中にその姿を現し、人々を魅了した。

 

あ、もちろん地球が太陽の周りで1回転しただけなんだけどね。

 

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秋は実りと収穫の秋。

古代マヤ暦では「死(keme)」が次なる道へのステップへと向かう「9」と一緒に「キン(太陽)」を担いだ。

 

その日私は自己を解放し、日常的世俗的な感覚から抜け出し、無になって、太陽の光と無意識とともに過ごした。

 

 

しかし今回は惑星・水星の逆行影響が半端なく影響しているらしい。

通信障害も半端ないようだが、私にもよからぬ形でやってきたw

私の車も走行中にガチャガチャギーギーと突然すごい音がしてびっくり!

慌てて停車してボンネット開けてみたら、パワステのベルトらしきものが切れていた( iДi)コワー!

 

 

でも、こんなことで驚いていてはいけない!

 

 

これから始まる宇宙的パズルの組み替えは、いよいよ最終段階にはいるからだ。

 

 

惑星や星回りのことは私はうまく説明できないので、マヤ神話と暦の体系理論からみた近未来をお知らせしよう。

 

27日 中秋の名月

28日、月は地球の赤道を通過し、午前10時46分に最も地球に近づく。真昼のスーパームーンである。そして11時51分に「満月」となり、太陽を隠す「皆既月食」がおこる。

この日マヤ暦は「サル」のトレセーナ周期にはいる。

 

 

マヤの伝説では、サルの日を守護する神「ショチピリ」は、花や芸術や喜びと関連して始まりを生み出す一方で、正午になると戦闘で死亡した戦士たちから護衛を引き継ぎ、夕日を守りながら、出産で死亡した女性の霊を慰める。とある。

 

2年にわたって続いた4回の皆既月食も最後となる28日の太陽は、どこか「霊的な戦士」として立ち上がる力を教えようとするのかもしれない。

 

そして

 

10月27日にやってくる「次の満月の日」、古代マヤ暦は新しい世界の四隅がようやく定まるのである。

 

2012年に長いカウントの暦が終わった。

四隅とは、東西南北である年の守護者の顔が一巡することであり、マヤツォルキン暦が4周することである。

10月のことはまた書くことにする。

 

 

まずは27日「イヌ・13」、28日「サル・1」、29日「道・2」にどのようなシンクロが生じてくるか、自分にとって何がおこるか、よくサードアイを開いて見て、感じていてほしい。

 

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