朝カル講座「夏至の祝祭」ご案内

夏至の祝祭~太陽の静止とともに火のナワールが解放される時

★お知らせ★

2022年6月21日(火)は、昼の時間が1年で最も長くなる「夏至」の日で、マヤ暦では「水2/ウサギトレセーナ」です。 朝日カルチャーセンターさんにて、当日オンライン講座をおこないます。

14時~15時半 本講座はZoomウェビナーを使用したオンラインの講座となります。(今回は新宿教室には登壇いたしません)

受講者全員に、アーカイブ動画(1週間限定配信)のリンクが送られますので、お仕事や用事のある方も、後からゆっくり録画視聴が可能です。

2020年の6月21日、2年前の夏至の日は、”金環日食”が重なった「嵐13」という驚くような日でしたが、その時も朝日カルチャーセンターさんにてオンライン講座を行いました!

メソアメリカの人々にとって「時間」は直線的ではなく循環するものです。

天体の運行を観測し、暦とともに時を予測し、宗教や宇宙観が「時間」「暦」や「惑星」の動きとともにある「天空の物語り」を生きる森の民です。

マヤ神官は「ウアイ」という超自然的な人格とともに、主たる家系の系図を管理し、人々の魂と時の管理人でもありました。

前回の特別な夏至の時には、霊魂、別人格をさすという個人の別の姿、ナワールやトーテム、フォルムやホピ族のカチーナのような霊的な「ウアイ」とが一つに結ばれる「架け橋」ことについて、また古代マヤの世界観、マトリックス宇宙観、夏至と金環日食のマヤのメタファーな関係や、古代マヤ暦の仕組みなどについてお話いたしました。

2020年6月21日の夏至 マヤ講座

今年の夏至では、古代の儀式や祝祭的なことについて、太陽や火のメタファー的な力の意味だったり、周期や日を担ぐ守護神・精霊の見えないが影響するような力だったりについても説明していきます。

夏至という「太陽の力」が頂点に達しているときに、その力を、内なるマヤ生命樹や四方域(バカブ本方位)と繋ぐことが、儀式や祝祭に隠されている大きな意味や天の理だったりしていることについてもお話します。

申込みは朝日カルチャーセンター 新宿教室まで。

お待ちしております(*^▽^*)


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