12月12日の日曜日、「マヤ暦で読み解く2022年の運勢」
朝日カルチャーセンター新宿教室講座をご受講くださった皆さま、会場へお越しくださった皆さま
ありがとうございました(^^)
オンラインで教室から同時に配信ができるようになったことは、とても便利で素晴らしいですね。
朝カルさんで最初に講座を始めた頃は、教室受講のみでしたので、遠方の方が「新幹線で今朝やってきました」というお客様がいらっしゃって、感動したことを覚えています。
毎回「1時間半の講座」という限られた時間のなかで、どれだけちゃんとお話できたか、もっとわかりやすく説明できたのではないか?と反省することが多いのですが、私の「マヤ愛」と「マヤを熱く語る」ことだけは、伝わっているのではないかと思っています。

朝日カルチャーセンターさんが入っている「新宿住友ビル」の1階には、不思議なクリスマスツリーが飾ってありました♥
プロジェクトマッピングなのだろうと思いますが、色や画像が変化する幻想的で不思議なツリーでした。
今回の講座では、私がどうしてもお伝えしたかったのは「古代マヤの三本の智恵の光」のお話と、「運命」や「グッドラック」の意味のとらえ方のお話でした。
古代マヤの人々は、「時間は時の守護者によって、担がれてやってくるもの」です。
彼らにとって、時間には「過去」も「未来」もなく、あるのは【時の車輪の運動】なのです。なので、マヤの人々の思考は、時の車輪の日々の運動や事象、時を担ぐ神々の通過、によって支配されていたわけですね。
マヤ暦とともに生きるとは、神の永遠のなかで、絶えず神々が日のなかに連れ戻されるのを発見し、神々の動きを追いながら、運命の再来を予測して、時の荷の中味を予見することのできる、時空を超えた視座とともに生命を営むことのできる唯一の可能性なのだという大切なお話をいたしました♥
講座が終わって、私の元でマヤ暦レッスンを受講されている生徒さんたちと、プチ忘年会をおこないました。
とっても可愛いスカルをプレゼントに頂きました(*^▽^*)
中身はテキーラだそうで・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・


生ガキの食べ比べを初めてしました。
美味しかった~(・∀・)


久しぶりに、皆で美味しいお酒とお食事を頂きながら、マヤトーク炸裂でした!
とても楽しい時間を時の守護者に感謝します(*^▽^*)♥
