1月30日(火) 死・11

マヤ暦今日のナーカルメッセージ

2018年1月30日(火)
マヤ暦「死・11(コンドル周期)」ナイトロードG3

 

弓玉がリーディングするナーカル精霊のメッセージ

 

「冬」という季節は「死」の象徴です。
「死」は閉じてく世界。

見えない世界。

 

冬に「人の気や魂」が呼応すると、自然に閉じて自分の内面に入ろうとする。
それはきっとあなたが自然に生きていることの証。

 

人間の元型について「ピリポの福音書」にはこんなふうに書かれています。

「イブがアダムのなかにあったとき、死は無かった。彼女(イブ)が彼(アダム)から離れたとき、人間に『死』が生じた。彼女が再び入りこみ、彼が彼女を受け入れれば、死はもはや無くなるであろう」

「女が男から離れなかったら、男と共に死ななかったであろう。女の分離が『死』のはじまりとなったのである」

 

死のナーカルは世界を照らす月の神。
世の縁を紡ぐ日。

今日はそんな神秘的な意味をもつ、閉じた世界「死」を温かく感じてみましょう。

 

ナイトロードG3神からのメッセージ
「水星意識が無意識にアプローチします。疑わず、インスピレーションに従ってみましょう。」

 


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