情けない時代 a pussy generation

 

クリント・イーストウッドと息子のスコット・イーストウッドのインタビュー記事がありましたが、お二人ともカッコいいですよね〜♡

 

 

マヤ暦サインでは、クリントが「ヘビ・9」でスコットが「ウサギ・8」なのですが、息子スコットはお父さんの血とタレントと素晴らしい感性を受け継いだクリントン二世だと思います。

 

Clint and Scott Eastwood: No Holds Barred in Their First Interview Together

by esquire magazine

 

 

イーストウッドは、インタビューのなかで堂々と自分の意見を述べています。

 

「今は悲しい時代だ。」

「媚び、へつらい、まるで飼いならされた子猫のようで、“a pussy generation”退屈している情けない時代だ」

「アメリカが低迷している理由は、誰も働きたくなくて ”That’s the kiss-ass generation we’re in right now.” な情けない時代」

「マスコミも民衆も、みんな『おお、それは人種差別だ!!』とか『不公平だ!』『疫病神だ!』などと面白可笑しく騒ぎ立てる。そんなクソ食らえなこともう終わりにしようぜ。」

「俺が育った時代なら、トランプの発言が人種差別的だなんて言われなかっただろう」

 

「a pussy generationっていうのは、All these people that say, “Oh, you can’t do that, and you can’t do this, and you can’t say that.”I guess it’s just the times. Everybody’s walking on eggshells. おお、それはしちゃだめ! これもやっちゃいけない! それは言ってはいけない! みたいなね。そう誰もがみんな卵の殻の上を歩いているんだ。」

 

「本来のあるべきアメリカの姿を取り戻すには、みんなが身の丈にあった言動をして、為すべきことを為す。ことさ」

 

 

スコット・イーストウッドは、クリントが55歳の時に生まれた子で、母親とは結婚していないとあります。母はスコットを一人でハワイで育てたそうです。

いろいろあったと思うけど、きっとスコットのお母さんも今の二人の姿をみて、喜んでいるように思うな〜♡

 

映画の世界だけでなく、人生の価値観に影響を与える「クリント・イーストウッド」は今年86歳!

 

まだまだ元気でいてほしいです。

 


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