マヤ暦「死」周期・お篭り吉

7月25日、マヤ神聖暦は「死」のトレセーナ周期にはいります。

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静・寒・暗という北の属性を守護方位にもつサイン「死」が、真夏のこの季節に座するという今年は、少々荒々しくもあり月の領域が大胆に表立って見えてくる気配もしています。
7月25日から8月6日までの13日間を守護するのは、第5の太陽で挑戦する神とも呼ばれる「トナテイウ」なのですが、さらに真夏にやってきた今回の「死」は「火の神・シウテクウトリ」とともに時の中央に着座されるのです!!

おぉぉぉっと?!!アツそう!

なのです。

新たな可能性や挑戦に向けて、やたらと引っ張られ向かわされるとか、あるいは自分の月の賢者が熱い南の方位へと顔を出してくるので、どうしても学びたいことができちゃったり・・

それとか知りたいことや為すべきことが示されたりして、各々がそれぞれの故郷、知恵の住処へ帰る!みたいな感じの周期になりそうなわけですが・・

 

Andromeda
さらに「死」のトレセーナが終わると、すぐに「嵐」のトレセーナがやってきます。

そのときは「死の神・ミクトランテクウトリ」とともに「雨と雷の神・トラロク」がともになって、お盆にむけて着座される!という。。

 

ほぼ背中に火がついたままの状態で8月19日まで過ごすわけです(;゚∀゚)

なんとも熱い暑い夏になること間違いなし。
みたいな感じでマヤの神々が時の座につかれるわけです。
今年の8月15日は戦後70年ということもあり、13〜16日のあいだを担ぐサインは「ヘビ」「死」「シカ」「ウサギ」という神聖なパワーをもつ時の主が太陽を担ぎます。

ゆえに皆々様はどうぞ、争いことを遠ざけ、心の迷いや悪い思いを遠ざけ、ご先祖様や天界の神々に手を合わせながら、穏やかに過ごされますよう、心より祈っております☆

 
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ちなみに8月6日までのあいだですが、7月31日の満月「道7・G7」と8月1日「コーン8・G8」マヤ暦・運命の記念日には、自分の手か足をつかって直接「土」「大地」に一回は触れていただきたいですね♪
アースの役割もしてくれますし、何と言っても「月の賢者」が虹の架け橋を歩いて天の頂に立ち、私たちの意識にシグナルを送ってくださる大切な時ですから♡

 

私個人的には、食を絶って山の中にこもって過ごしたいくらいの周期なのでございます。汗
お篭りごとは、マヤのこの周期的には悪いことではありませんので、森・山・自然に1日でも籠られたり、瞑想や座禅修行されたりなどはとても良いことのように思います。あ、もちろん、家や部屋での引きこもりもオッケーですが・・(笑)

 

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