「百壱人の詩人たち」
種一弓の詩が、風に乗って皆様の手元に運ばれることになりました。
6月1日以降に書店及びインターネット書店にて販売されます。
種一弓だけでなく、日本文学館の特別委員会が選考した言葉の結晶を選りすぐって掲載しています。
詩には言葉のリズムや構成に思い入れる感情だけでなく、作者の心の内面が投影されます。 そこには詩人の人生そのものが浮かび上がると紹介されています。
遥かな未来に願いと想いを馳せて、心の奥深くに潜んでいた煮えたぎるようなこころをそのまま言葉にしてみた作品です。
是非お読みください。
タイトル『百壱人の詩人たち』について
このように紹介されています。
〜100ではなく101という数字にすることに我々は二つの意味を込めた。
一つは101が素数であること。1と自身以外では割り切れない数字と詩人を重ね合わせ、他の何物にも揺るがされずに、自分の感情をそのまま表現することができる至高の詩人たちという意味。
もう一つは、100という数字に1というプラスアルファをつけることによって、詩という表現の可能性を。ただの言葉の羅列ではないプラスアルファが詩にはあることを表したかった…〜 と。
きっとこの一冊を読み終えた時、あなたにひとつの感動が生まれるはずだ。
とも。
(*^_^*)
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