2015年もあとわずか。
死亡数 127万3004人
出生数 100万3539人
今年9月のデータだが、たくさんの方がお亡くなりになった。
日本ではこれから先、出生数が死亡数を上回るのはそうとう難しいだろう。
人口は今後も減少し続けていくが、他国に日本が占領される時がいずれかで来たとしても
それは他国などのせいではなく「現在生きてる我々日本人」の責任であること、を忘れてはならない。
いいことも悪いことも含め、現実は私たちが知っているような世界などではない。
日本人もいい加減、目を覚まさなくてはならない時がきている。
「頭に思い浮かべた『地図』を脳波から読み取ることに成功」
京都大学大学院情報学研究科が迷路ゲームに取り組むときの脳活動から次に見えてくるシーンの予測を読み取ることに成功した。シーンの予測は誤りも含まれるため、今回の研究は『記憶違い』や『思い込み』も読み取ることを成功したことを意味する。
脳波から思考を読み解く研究は既にいくつか行われており、脳波から見たものを高精度で再現することにも既に成功している。だが、今回の研究は『見たもの』だけでなく『見ていない』間違いのシーン、つまり『頭のなかにしかないシーン』をも読み取ったことを意味する。
http://sign.jp/44b70887
今回の研究を進めていけば『脳波を読み取るだけで相手の考えていることがわかるようになる』ことを期待してしまうが、それが実現するのはもう少し先になりそうだ。
いやいや、サイエンスの世界ではそうかもしれないが、人類はいまやそのような「超」能力をギフテッドとして手にしている人は「既にいる!」と私は思っているが!
金星と二十六夜月にカタリナ彗星、なんとも美しい夜明け前の写真だろうか。
そして太陽にはまるで「アイソン彗星」を思い浮かべるような光景が写っている!
SOHO衛星のLASCO C2、C3カメラが捉えました。
7~8日とおよそ2日間の様子を動画でご覧下さい。
彗星は、しっかりと尾を伸ばして、太陽に近付いていきます。
by 宇宙天気ニュース
12月15日(火)マヤ暦では「水」のトレセーナ周期にはいる。
「水・1」のツォルキンサインの日である。
「水」
私たちはこの元素のもつパワーと秘密をどれだけ知っているだろうか?!
ロシア正教の大主教はこういう。
「聖書によれば水は、単なる物質ではない。 水とは1つの概念であり、生命そのものと深く繋がっている」
「水は、他の液体と比較すると、特異な物理的化学的性質をもっている」
by スイスノーベル化学賞受賞者 クルト・ヴュートリッヒ
「私たち人間は、水を霊的に汚染している。水はあらゆる憎しみや恨み、ストレスを取り込んでしまうのだ」
by オーストリア研究者 アロイス・グルーバー
水の自然な構造は、直角に曲がるごとにどんどんと破壊されてしまうそうだ。
水の結晶形態を観察してみると、驚くことにいくつもの直角に曲がるパイプを通って水が家庭に運ばれてくるまでのあいだに、水の結晶の形が歪んでしまい、破壊され、死んでしまってるのだという。
マヤ暦で「水」は「ムルク」と呼ばれる。
これは「何かの集まり」を意味する言葉である。
「水」を表わす絵文字は、翡翠の象徴として用いられていた。あらゆるものの中心の色、青緑色の石で、神聖な石である。古代メキシコの王たちは翡翠の宝物とともに埋葬されたそうだ。
水のサインを守護するマヤの神さまは「シウテクウトリ」
死の暗闇に輝く「光」の擬人化であり、来世の希望を象徴している。
この神さまは「天界13神の第1番目の神であり、冥界9神でもやはり第1番目の神」である。
困難な状況でも、たとえ先ほどの「水」の研究にもあったように、パイプに直角に何度も何度もぶつけられ、結晶が破壊され、死んだようになっても、家庭に届いて私たち生命の存続を守ってくれている。
自然の神々の第1番目に君臨している王である。
そして古代マヤでは「水」の神に別の力と神秘が託されている。
「シウテクウトリ」は、火の神でもあり、人と時間の神でもある。
そして愛(金星)を司るウサギの周期を見守り、また血(聖なるククルカンのエネルギー)を司るヘビの周期をも見守る役目をもっている。
「水」のピラミッド周期が終わると、28日から「風」の周期がやってきて新しい年をむかえる。
とても大切な生命の循環。
満月のクリスマスと年末にむかって「水」の象意を感じとること。
そして水に感謝して、水に元気になってもらうこと、願ってみてはいかがだろうか。