無意識の秘密?!
無意識の秘密…


無意識は、いつも難しい心理学の用語としてまた神秘的なよくわからない言葉として、
捉えられてしまいます。 でも、ちょっと立ち止まって、よく考えたり、観察したりしてみると、
意外なところに、無意識を説明するのにちょうどよい材料がころがっていることがあるのです。
 
 無意識にやってしまう… などとよく耳にしますね。
―意識しないで、わからないで― のような意味としても使われますが、本当にそうでしょうか?
 
 ユングは次のようなことを語っています。

「ある人に運命的な必然によって自己認識の要求が迫っている場合で、しかもその人がそれを拒むとすれば、このような否定的な態度は、本当の死を意味することすらある。 なぜなら、もし彼が見込みのある何らかの脇道を歩むことができたのであれば、このような要求が迫ってくることはなかったであろうからである。 しかし彼は袋小路に入り込み、そこから抜け出るにはもはや自己認識以外に方法がないのである。 これを拒めば、もはやどんな道も開かれていない。 普通こういう人はまた、自らの状況を意識していず、無意識であればあるほど、それだけ予測できない危険にさらされている度合いも強い。・・・無意識は、無意味な生存を驚くべき速さで抹殺する無数の方法を知っている。」 結合の神秘 第六章 結合より

無意識がたとえ自分の意識で認識できないとしても、無意識が実際に活動し様々な手段や方法を講じて、
私たち人間の生きる指針を支えようとしていることがわかります。
さらにいえば、意識できないからこそ、元型的なイメージの姿をとって
現われてくるということも理解できるのです。

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2 霊を見分ける
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